離乳食が始まる時は、ハイチェアがオススメです
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こんにちは森のやまちゃんです。
今回はハイチェア(子供用ダイニングチェア)のお話しです。
子どもの離乳食がいよいよ始まるぞ!って時にどこで、どうやってご飯を食べさせれば良いのかを悩んでいるお母さん、お父さんも多いのではないでしょうか?
ダイニングテーブルで食べさせるのか、はたまたローテーブルで食べさせるのか…
結論から言うと、
ダイニングテーブルでハイチェアを使用することを僕はかなりオススメします!!
今回の記事では
- 何故ハイチェアをオススメするのか?
- ハイチェアのメリット、デメリット
についてお伝えします!
お子様のご飯の食べさせ方に悩んでいる、お母さん、お父さんは参考になると思いますので、是非最後までご覧ください^ ^
ハイチェアをオススメする理由
まずは我が家で使っているハイチェアをご紹介します。
yamatoyaさんのすくすくチェアプラスという商品です。
何故ハイチェアをオススメするのか?一番の理由は、子どもにハイチェアで食事をする習慣がつくということです!
習慣がつくということが凄く大切で、毎回必ずハイチェアで食事をしていると、子供もご飯の時はここに座るんだと徐々に理解していきます。
うちの子は今現在1歳5カ月ですが、お腹が減った時はハイチェアを指差して、『そこに乗せろ!』と訴えてきます笑
ご飯を食べる場所が習慣で身に付けばご飯中もある程度集中してくれるので、ご飯をあげる時に楽です。
またダイニングテーブルで食べる事の良い点として、子どもにダイニングテーブルは食事を食べる空間なんだと認識させることが出来ます。
遊ぶ場所とは違う場所なんだと認識出来ると、集中力も増すのではないかと思います。
ローテーブルではダメなの?
ローテーブルだとどうしても遊ぶ時にも使用することがあり、小さいうちは特に遊びとご飯の区別がつかなくて集中力がなくなるのではないかと思います。
床が物理的に近い分気が散っている気もします。
ただダイニングテーブルを置いていないご家庭もあると思いますので、そんな時は遊びの時はなるべくローテーブルを使わないようにしたり、ご飯の時のイスはなるべくお子様が脱出しづらい構造のイスを選ぶようにすることで対応出来ると思います。
ハイチェアのメリット
メリット、デメリットは我が家で使用しているyamatoyaさんのハイチェアを参考にお伝えします。
メリットについては先程述べた事と重複するところもありますが、
- ご飯を食べる習慣が身につく
- ご飯を食べる場所を認識させることが出来る
- 大人も目線を合わせて食事をすることが出来る
- 成長に合わせてイスの高さを調節出来る
- 準備や後片付けが楽
などがあります。
大人も体の構造的にダイニングテーブルで食事をするのが一番良い姿勢だと個人的に感じていて、そこで子どもと一緒に食事を出来るのはメリットだと感じています。
yamatoyaさんのすくすくチェアは座面の位置と足置きの位置を細かく調節することが出来るので、子どもがこのイスを嫌がるまではずっと使用出来ます笑
このように側面に溝がたくさんついていて、好きな場所に座面をはめる事が出来ます。
ハイチェアを使用してない時はこのままダイニングテーブルに置いておくだけなので、準備や片付けも楽で助かります。
ハイチェアのデメリット
使っていてイマイチな所もあります!
ハイチェアを買う前の参考にして下さい!
- 子どもが座っている状態から立ち上がることが出来る
- 溝にゴミが入る
- 気付いたら側面に傷が出来ている
- ハイチェアの近くを歩いていると足の小指をぶつけることが多々ある
子どもが座っている状態から立ち上がることが出来る
足を固定する部分のスペースが結構広いので、子どもがそこから足をづらして立ち上がることが出来てしまいます^^;
この部分。
うちの子はお腹がいっぱいになってくると、ご飯に対する集中力がなくなるので気付いたら立ち上がってることがあります笑
危ないので長い時間目を離すことができません。
溝にゴミが入る
後片付けの時に毎回ハイチェアのテーブル部分を拭くのですが、ここの溝に食事のカスが結構ハマります。
ここの小さい溝です!
手では取れません!!
ブラシやヘラを駆使して取る必要があります。
この溝にも結構ハマります…
気付いたら側面に傷が出来ている
ハイチェアの側面にいつの間にか傷が出来ていました。
この数は黒い部品が知らないうちにイス側に飛び出ていたせいで出来ていました。
この部分はハイチェアのテーブルをセットした時にテーブルとハイチェアを固定する為の部品です。
うちではこの固定する部分を一度も使っていませんでしたが、いつの間にか飛び出ていて傷になってしまいました^^;
ハイチェアの隣を歩いていると足の小指をぶつけることが多々ある
ここです。
小指がそのうち折れるんじゃないかと感じています笑
ぶつけてしまうのは恐らく、自分達の目では、ハイチェアの背もたれ部分を確認して、下側の足の位置を予想してるのですが、その予想を超えて外側に足が飛び出ているので、小指をクラッシュするのだと予想しています。
ただ子どももハイチェアの近くを走っているとき、よく小指をぶつけて吹き飛んでいるので、まだこの小指をぶつけてしまう謎は解けていません……
まとめ
ハイチェアにはメリットもあればデメリットもあります。
ただトータルで考えた時に僕は断然買いだと思います。
妻とも買ってよかったね、と時々話しています。
これからお子様の離乳食が始まる方は今回のハイチェアのメリット、デメリットを是非参考にしていただければと思います!
離乳食あげる時に自分達にストレスがなるべくない方法を選んでくださいね^_^