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リフォーム相見積もりのメリットとデメリット

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こんにちは森のやまちゃんです。

 

今回はリフォームをするときに相見積もりはしたほうが良いのか、それともやめておいた方がいいのかをメリットとデメリット両方の視点から考えていきたいと思います。

 

  • リフォームの時に相見積もりをしてもいいのだろうか
  • 相見積もりにはどんなメリットとデメリットがあるんだろう

こんな悩みを持っている方も多いと思います。

 

僕は実際に我が家をリフォームするときに2社で相見積もりをしました。

その経験をもとに相見積もりをして感じたメリットとデメリットについてお話していきます。

 

これからリフォームをされる方、また新築マイホームを考えている方もぜひ参考にしてください。

 

ちなみに今はウェブ上でも見積もりが取れるサイトがあります!

便利な世の中になったもんです。

良かったらこちらも参考にしてみてください(^^)/

▼リフォーム見積もりサイト

 

 

 

リフォームの相見積もりをするメリット

まずは相見積もりをするメリットを紹介します!

  • 費用の比較ができるので安心
  • リフォームの施工方法の違いを知れる
  • 見積もりに気合をいれてくれて少し安くなる可能性がある

 

主にこの三つがメリットだと感じています。

順番に解説していきます。

 

費用の比較ができるので安心

前提条件として買う側の僕たちは住宅関係の仕事でない限り圧倒的に情報弱者ということがいえます。
ネットでリフォームの情報を調べても自分の家と全く同じ条件の家のリフォーム情報はなかなか見つかりません。
なので広い価格帯でのリフォーム金額は知ることができますが、じゃあ実際リフォームをしたらいくらかかるのかということはわからないことが多いです。
 
この不利な状態を少しでも改善できるのが相見積もりだと思います。
例えば、2社で見積もりをとったとすると、その2社で比較をすることができるので、安心できます。
 
似たような価格帯であれば、この金額が相場なんだなと考えられます。
もしも両者でリフォーム費用に乖離がある場合は工務店さんのなぜなのか聞いてみることもできます。
もしかすると施工方法が違うかもしれませんし、採用する設備や材料によるものかもしれません。

 

このように複数の見積もりがあることでリフォームに対して疑問に感じることや、理解できことが増えていきます。
一社だけの見積もりよりも情報量が多いので、安心感を得ることができます。
 
これが一つ目のメリットです。
 

リフォームの施工方法の違いを知れる

同じリフォームをするとしても、施工会社さんによってリフォームへのアプローチが違います。

我が家が相見積もりをしたときの話ですが、冒頭で少し触れましたがうちは2社で相見積もりをしました。

 

一方は工務店さんで、新築住宅もたくさん建てている会社です。

もう一方はメインの事業が不動産業で、中古物件の扱いもあり更にリフォーム業も行っている会社でした。

 

リフォームの打ち合わせをしたときに感じたことですが、工務店さんの方はより新築に見えるようなリフォーム方法の提案をしてくれました。

不動産屋さんのほうはなるべく躯体をいじらないような表面的なリフォーム方法を提案してくれました。

 

例えば我が家は窓をすべてリフォームしたのですが、工務店さんのほうは完全窓を入れ替えることを提案してくれました。

不動産屋さんのほうは、インプラスのような内窓をリフォームする方法を提案してくれました。

このように両者には明確なリフォームへのアプローチの違いがありました。

 

当たり前のことではありますが、新築もバンバン立てている工務店さんのほうがより、技術の必要なリフォームが可能だと感じました。

 

もちろんリフォームメインの会社さんでも難易度の高いリフォームが可能な会社さんもあると思います。

どんなリフォームが可能なのかは打ち合わせの時に見極める必要があります。

 

いずれにしても、1社だけで見積もりを取るよりも、2社で見積もりを取った方がこうしたリフォームへのアプローチの違いは感じられると思います。

 

見積もりに気合をいれてくれて少し安くなる可能性がある

これは正直実際にどうだったかは分かりません(笑)

 

ただもしも僕がリフォームの担当者だったとして、お客さんから『実は2社で相見積もりをしてまして…』と伝えられたら、多少安くしてなるべく自分の会社で施工してもらいたいと考える可能性があります。

 

会社の方針や担当者さんの性格にもよるので、絶対とはいえませんがこういうメリットもあるのではないかなと感じています。

 

リフォームの相見積もりをするデメリット

次にデメリットについてです。

 

  • 時間が余計にかかる
  • 断りづらい
  • 嫌がられる可能性がある

 

この3つがデメリットだと感じています。

順番に解説します。

 

時間が余計にかかる

これは単純に1社で見積もりをするよりも複数の会社で見積もりを取る方が時間がかかります。

同じような打ち合わせを見積もりをお願いする会社の数だけしなければいけません。

 

1社よりも2社だと2倍、3社だと3倍時間がかかります。

 

自分達の時間が削られるのでデメリットだといえます。

 

断りづらい

相見積もりをするということはいずれは1社以外のすべての会社を断る必要があります。

リフォームの打ち合わせというのは結構な時間を費やします。

話をしていくうちにある程度は親近感のようなものが出てきてしまいます。

なので断るときは『申し訳ないな…』という気持ちが出てきてしまい、ものすごく断りづらいです(^^;

 

断るときは心を鬼にする必要があります。

 

嫌がられる可能性がある

リフォームの見積もりをする側としては相見積もりは嫌だと感じている可能性もあります。

なぜなら見積もりを取っても徒労に終わる可能性があるからです。

先ほども話したようにリフォームの打ち合わせには結構時間がかかります。

 

しかも見積もりをする人はその話し合いが終わった後に見積もりを作成しなければなりません。

結構な重労働ですよね。

ここまでしたのに結局は他社に仕事を取られるなら最初から相見積もりをやりたくないと考えている人もいると思います。

 

リフォームの相見積もりを頼むときは嫌がられる可能性があることも考えておきましょう。

 

結論!リフォームの相見積もりはするべき

ここまで相見積もりのメリットとデメリットついて解説してきました。

 

リフォームの時に相見積もりをした方がいいのかどうなのか…というと個人的には相見積もりはするべき!だと感じています。

 

理由は多少のデメリットがあったとしても、基本的には家を買う消費者側が圧倒的に情報弱者なので、相見積もりという武器を使ってすこしは対等に戦えるようになった方がいいと考えているからです。

 

リフォームは何百万円、人によっては1000万円を超えるような大きな買い物です。

 

後悔しないためにも相見積もりという武器を使うことをオススメします(^^)/

 

 

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