リフォーム相見積もりのマナー。最低限これを意識しよう
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは森のやまちゃんです。
今回はリフォームの相見積もりの時のマナーについて解説します!
- 相見積もりを頼みたいけど失礼なことはないだろうか
- 相見積もりの時のマナーを知りたい
と考えている方も多いのではないでしょうか?
できれば円滑に見積もりの打ち合わせを進めていきたいですよね。
今回紹介するマナーは僕が実際に我が家をリフォームするときに、気にしていたマナーです。
最低限紹介するマナーを守ってれば、余計なトラブルにはならないと思いますので、ぜひ参考にしてください。
ちなみにリフォーム相見積もりのメリットとデメリットについても解説している記事がありますので、そちらもどうぞ参考にしてください。
また今はウェブ上でリフォームの見積もりができるサイトもあります。
こちらも参考になると思います。
リンクを貼っておきますので、良かったら参考にしてください。
▼リフォーム見積もりサイト
リフォーム相見積もりの時のマナー
僕は相見積もりの時に4つのことを意識しました。
- 初めに相見積もりだと伝える
- 相見積もりは多くても3社、できれば2社にする
- 打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい
- 不当な値下げ要求はしない
以上の4つです。
順番に解説します。
初めに相見積もりだと伝える
リフォームの見積もりをとってもらうときには、施工会社さんに初めに相見積もりだと伝えましょう。
施工会社さんも忙しいなかで、みなさんのために時間を取ってくれています。
情報は後出しにせず、初めに伝えるのがマナーだと思います。
しっかりと担当者さんに相見積もりだと伝えましょう。
相見積もりは多くても3社、できれば2社にする
あまりに多くの会社で相見積もりを取るのはマナー違反だと思います。
例えば5社で相見積もりをしていた場合、見積もりを出す会社としては、自分のところで施工してくれる可能性が低いのに見積もりに時間を割かなければならないので、正直やりたくない仕事だと感じると思います。
できれば、見積もりを頼む段階では2社に絞るのが良いです。
多くても3社ぐらいが妥当な範囲だと思います。
打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい
相見積もりの時の打ち合わせはできれば3回以内で、どこの施工会社さんにするか決めましょう。
リフォームでは何回も打ち合わせを重ねて自分達のプランを練り上げていくことが必要になります。
しかし相見積もりの時では、断る可能性のある業者さんにあまり多くの時間を消費させてしまうのはマナー違反だと思います。
強い言い方をするとタダ働きをしてもらっているようなものです。
なるべく少ない打ち合わせの回数で、どこの施工会社さんにするか結論を出しましょう。
不当な値下げ要求はしない
相見積もりを利用して不当な値下げ要求をするのはやめましょう。
値下げをしろ!ということは相手にあなたの仕事はそこまでの価値がないので、もっと金額を下げてくださいと言ってのと同じです。
相見積もりで比較することで大体のリフォームの相場は分かるはずです。
値下げをしてもらいたい場合は、自分達の予算を伝えて、『この予算内でリフォームをしたいのですが何か方法はありますか?』などと伝えた方がいいと思います。
そうすることで、じゃあ設備を変更しようとか、工法を変えてみようなどのアイディアを出してくれると思います。
もしかしたら、そこで単純に値下げをしてくれることもあるかもしれません。
不当な値下げ要求はせず、自分達の予算や希望を伝えることで、理想の見積もり金額に近づけましょう。
まとめ
リフォーム相見積もりの時のマナーは
- 初めに相見積もりだと伝える
- 相見積もりは多くても3社、できれば2社にする
- 打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい
- 不当な値下げ要求はしない
以上の4つです。
どの項目にもいえることですが、相見積もりは、お願いする施工会社さんの時間を消費してしまうことなのを意識して、行動していくことが大切です。
このためにも見積もりを頼む段階で、ある程度こちらも
- どういうリフォームをしたいのか
- 予算はいくらなのか
具体的にイメージしておくことが大切です。
相見積もりはリフォームの時のこちら側の大きな武器にもなりますので、しっかりとマナーを意識して満足のいくリフォームを実現しましょう(^^)/