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リフォーム相見積もりのマナー。最低限これを意識しよう

こんにちは森のやまちゃんです。

 

今回はリフォームの相見積もりの時のマナーについて解説します!

 

  • 相見積もりを頼みたいけど失礼なことはないだろうか
  • 相見積もりの時のマナーを知りたい

と考えている方も多いのではないでしょうか?

できれば円滑に見積もりの打ち合わせを進めていきたいですよね。

 

今回紹介するマナーは僕が実際に我が家をリフォームするときに、気にしていたマナーです。

最低限紹介するマナーを守ってれば、余計なトラブルにはならないと思いますので、ぜひ参考にしてください。

 

ちなみにリフォーム相見積もりのメリットとデメリットについても解説している記事がありますので、そちらもどうぞ参考にしてください。

morinoyamachan.hatenablog.com

 

また今はウェブ上でリフォームの見積もりができるサイトもあります。

こちらも参考になると思います。

リンクを貼っておきますので、良かったら参考にしてください。

▼リフォーム見積もりサイト

 

 

 

 

リフォーム相見積もりの時のマナー

僕は相見積もりの時に4つのことを意識しました。

  • 初めに相見積もりだと伝える
  • 相見積もりは多くても3社、できれば2社にする
  • 打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい
  • 不当な値下げ要求はしない

 

以上の4つです。

順番に解説します。

 

初めに相見積もりだと伝える

リフォームの見積もりをとってもらうときには、施工会社さんに初めに相見積もりだと伝えましょう。

 

施工会社さんも忙しいなかで、みなさんのために時間を取ってくれています。

情報は後出しにせず、初めに伝えるのがマナーだと思います。

 

しっかりと担当者さんに相見積もりだと伝えましょう。

 

相見積もりは多くても3社、できれば2社にする

あまりに多くの会社で相見積もりを取るのはマナー違反だと思います。

 

例えば5社で相見積もりをしていた場合、見積もりを出す会社としては、自分のところで施工してくれる可能性が低いのに見積もりに時間を割かなければならないので、正直やりたくない仕事だと感じると思います。

 

できれば、見積もりを頼む段階では2社に絞るのが良いです。

多くても3社ぐらいが妥当な範囲だと思います。

 

打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい

相見積もりの時の打ち合わせはできれば3回以内で、どこの施工会社さんにするか決めましょう。

 

リフォームでは何回も打ち合わせを重ねて自分達のプランを練り上げていくことが必要になります。

しかし相見積もりの時では、断る可能性のある業者さんにあまり多くの時間を消費させてしまうのはマナー違反だと思います。

強い言い方をするとタダ働きをしてもらっているようなものです。

 

なるべく少ない打ち合わせの回数で、どこの施工会社さんにするか結論を出しましょう。

 

 

不当な値下げ要求はしない

相見積もりを利用して不当な値下げ要求をするのはやめましょう。

 

値下げをしろ!ということは相手にあなたの仕事はそこまでの価値がないので、もっと金額を下げてくださいと言ってのと同じです。

 

相見積もりで比較することで大体のリフォームの相場は分かるはずです。

 

値下げをしてもらいたい場合は、自分達の予算を伝えて、『この予算内でリフォームをしたいのですが何か方法はありますか?』などと伝えた方がいいと思います。

そうすることで、じゃあ設備を変更しようとか、工法を変えてみようなどのアイディアを出してくれると思います。

もしかしたら、そこで単純に値下げをしてくれることもあるかもしれません。

 

不当な値下げ要求はせず、自分達の予算や希望を伝えることで、理想の見積もり金額に近づけましょう。

 

まとめ

リフォーム相見積もりの時のマナーは

 

  • 初めに相見積もりだと伝える
  • 相見積もりは多くても3社、できれば2社にする
  • 打ち合わせは多くても3回以内に抑えたい
  • 不当な値下げ要求はしない

以上の4つです。

 

どの項目にもいえることですが、相見積もりは、お願いする施工会社さんの時間を消費してしまうことなのを意識して、行動していくことが大切です。

 

このためにも見積もりを頼む段階で、ある程度こちらも

  • どういうリフォームをしたいのか
  • 予算はいくらなのか

具体的にイメージしておくことが大切です。

 

相見積もりはリフォームの時のこちら側の大きな武器にもなりますので、しっかりとマナーを意識して満足のいくリフォームを実現しましょう(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム相見積もりのメリットとデメリット

こんにちは森のやまちゃんです。

 

今回はリフォームをするときに相見積もりはしたほうが良いのか、それともやめておいた方がいいのかをメリットとデメリット両方の視点から考えていきたいと思います。

 

  • リフォームの時に相見積もりをしてもいいのだろうか
  • 相見積もりにはどんなメリットとデメリットがあるんだろう

こんな悩みを持っている方も多いと思います。

 

僕は実際に我が家をリフォームするときに2社で相見積もりをしました。

その経験をもとに相見積もりをして感じたメリットとデメリットについてお話していきます。

 

これからリフォームをされる方、また新築マイホームを考えている方もぜひ参考にしてください。

 

ちなみに今はウェブ上でも見積もりが取れるサイトがあります!

便利な世の中になったもんです。

良かったらこちらも参考にしてみてください(^^)/

▼リフォーム見積もりサイト

 

 

 

リフォームの相見積もりをするメリット

まずは相見積もりをするメリットを紹介します!

  • 費用の比較ができるので安心
  • リフォームの施工方法の違いを知れる
  • 見積もりに気合をいれてくれて少し安くなる可能性がある

 

主にこの三つがメリットだと感じています。

順番に解説していきます。

 

費用の比較ができるので安心

前提条件として買う側の僕たちは住宅関係の仕事でない限り圧倒的に情報弱者ということがいえます。
ネットでリフォームの情報を調べても自分の家と全く同じ条件の家のリフォーム情報はなかなか見つかりません。
なので広い価格帯でのリフォーム金額は知ることができますが、じゃあ実際リフォームをしたらいくらかかるのかということはわからないことが多いです。
 
この不利な状態を少しでも改善できるのが相見積もりだと思います。
例えば、2社で見積もりをとったとすると、その2社で比較をすることができるので、安心できます。
 
似たような価格帯であれば、この金額が相場なんだなと考えられます。
もしも両者でリフォーム費用に乖離がある場合は工務店さんのなぜなのか聞いてみることもできます。
もしかすると施工方法が違うかもしれませんし、採用する設備や材料によるものかもしれません。

 

このように複数の見積もりがあることでリフォームに対して疑問に感じることや、理解できことが増えていきます。
一社だけの見積もりよりも情報量が多いので、安心感を得ることができます。
 
これが一つ目のメリットです。
 

リフォームの施工方法の違いを知れる

同じリフォームをするとしても、施工会社さんによってリフォームへのアプローチが違います。

我が家が相見積もりをしたときの話ですが、冒頭で少し触れましたがうちは2社で相見積もりをしました。

 

一方は工務店さんで、新築住宅もたくさん建てている会社です。

もう一方はメインの事業が不動産業で、中古物件の扱いもあり更にリフォーム業も行っている会社でした。

 

リフォームの打ち合わせをしたときに感じたことですが、工務店さんの方はより新築に見えるようなリフォーム方法の提案をしてくれました。

不動産屋さんのほうはなるべく躯体をいじらないような表面的なリフォーム方法を提案してくれました。

 

例えば我が家は窓をすべてリフォームしたのですが、工務店さんのほうは完全窓を入れ替えることを提案してくれました。

不動産屋さんのほうは、インプラスのような内窓をリフォームする方法を提案してくれました。

このように両者には明確なリフォームへのアプローチの違いがありました。

 

当たり前のことではありますが、新築もバンバン立てている工務店さんのほうがより、技術の必要なリフォームが可能だと感じました。

 

もちろんリフォームメインの会社さんでも難易度の高いリフォームが可能な会社さんもあると思います。

どんなリフォームが可能なのかは打ち合わせの時に見極める必要があります。

 

いずれにしても、1社だけで見積もりを取るよりも、2社で見積もりを取った方がこうしたリフォームへのアプローチの違いは感じられると思います。

 

見積もりに気合をいれてくれて少し安くなる可能性がある

これは正直実際にどうだったかは分かりません(笑)

 

ただもしも僕がリフォームの担当者だったとして、お客さんから『実は2社で相見積もりをしてまして…』と伝えられたら、多少安くしてなるべく自分の会社で施工してもらいたいと考える可能性があります。

 

会社の方針や担当者さんの性格にもよるので、絶対とはいえませんがこういうメリットもあるのではないかなと感じています。

 

リフォームの相見積もりをするデメリット

次にデメリットについてです。

 

  • 時間が余計にかかる
  • 断りづらい
  • 嫌がられる可能性がある

 

この3つがデメリットだと感じています。

順番に解説します。

 

時間が余計にかかる

これは単純に1社で見積もりをするよりも複数の会社で見積もりを取る方が時間がかかります。

同じような打ち合わせを見積もりをお願いする会社の数だけしなければいけません。

 

1社よりも2社だと2倍、3社だと3倍時間がかかります。

 

自分達の時間が削られるのでデメリットだといえます。

 

断りづらい

相見積もりをするということはいずれは1社以外のすべての会社を断る必要があります。

リフォームの打ち合わせというのは結構な時間を費やします。

話をしていくうちにある程度は親近感のようなものが出てきてしまいます。

なので断るときは『申し訳ないな…』という気持ちが出てきてしまい、ものすごく断りづらいです(^^;

 

断るときは心を鬼にする必要があります。

 

嫌がられる可能性がある

リフォームの見積もりをする側としては相見積もりは嫌だと感じている可能性もあります。

なぜなら見積もりを取っても徒労に終わる可能性があるからです。

先ほども話したようにリフォームの打ち合わせには結構時間がかかります。

 

しかも見積もりをする人はその話し合いが終わった後に見積もりを作成しなければなりません。

結構な重労働ですよね。

ここまでしたのに結局は他社に仕事を取られるなら最初から相見積もりをやりたくないと考えている人もいると思います。

 

リフォームの相見積もりを頼むときは嫌がられる可能性があることも考えておきましょう。

 

結論!リフォームの相見積もりはするべき

ここまで相見積もりのメリットとデメリットついて解説してきました。

 

リフォームの時に相見積もりをした方がいいのかどうなのか…というと個人的には相見積もりはするべき!だと感じています。

 

理由は多少のデメリットがあったとしても、基本的には家を買う消費者側が圧倒的に情報弱者なので、相見積もりという武器を使ってすこしは対等に戦えるようになった方がいいと考えているからです。

 

リフォームは何百万円、人によっては1000万円を超えるような大きな買い物です。

 

後悔しないためにも相見積もりという武器を使うことをオススメします(^^)/

 

 

▼【無料】リフォーム見積もりサイトはこちら

 

 

 

起業したい。笑われようと進むのみ

こんにちは森のやまちゃんです。

 

今日は雑記というか日記というか、日頃考えていることのアウトプットです。

 

とにかく今は遊ぶことよりも独立起業したい欲がすごいです|д゚)

自分が今一番何をしたいか、何にワクワクするかというとこれなんですよね。

 

絶対楽しいじゃないですか、自分の裁量一つで自分の収入が変わります。

成果も失敗もすべて自分の行動次第です。

 

ワクワクしますねぇ。

 

僕は昔RPGゲームが大好きだったんですが、あれに起業ってよく似ていると思うんです。

はじめはレベルが低くて、できることも少ない状態から、どんどんレベルを上げて強くなって、できることや仲間が増えていく。

成長する快感みたいなものがRPGゲームにはありました。

 

そう成長する快感を多分僕は求めているんだと思います。

この前読んだ堀江貴文さんの多動力でさらに独立欲が出てきてしまいました。

 

子どもの頃って誰でも多動だったと思うんです。

次から次に自分の興味の対象が移り変わっていって色んなことにチャレンジしていく。

そのたびに新しい発見や経験があって毎日がワクワクの連続でした。

 

段々と年を重ねるごとに落ち着いてしまい、挑戦することを辞めてしまっていました。

これには色々と理由があると思います。

 

子どもの頃に落ち着きなく色んなことに手を出していると、一つのことに集中しなさいとか、なんかあれもこれもやることを否定されがちなんですよね。

『人に迷惑をかけちゃいけない』という良くないと思います。

 

人なんて生きてる限り誰かに頼らなければ生きていけないじゃないですか。

もしも世界に僕一人なら、電気も発明できないし、作物を満足に育てることもできません。

即ゲームオーバーです。

 

色んなことを教育され、周りに合わせることに慣れ、人と違う生き方をすることに怯えてしまうように、大体の人はなっていってしまいますよね。

僕もそんなその他大勢の1人です。

 

でも、そんな僕でも熱い思いはまだ死んでなかったようで…

人は結局死ぬまで多動な生き物なんじゃないかなと今は思っています。

 

人の一番の武器は知的好奇心だと思います。

知らないことを学び、今までにない経験を求めます。

 

旅行なんてまさにそうで、知らないものを見れるし、食べれるし、刺激が多いですよね。

 

みんなおとなしく暮らしているようで、本当はきっと子どもの頃みたいに自分の好きなものにワクワクしたいと思っていると思います。

 

僕にとっては今は起業が一番ワクワクすること。

家族もいて急に飛び込むことはできないけれど、できることを今は少しづつやっています。

ブログを書いたりYouTubeに動画をあげたり、自分で集客ができるようにホームページを作ったりSNSに投稿してみたり。

 

もしかしたら僕のやっていることを誰かが見てバカにしているかもしれません。

昔の僕ならそれに耐えきれず行動を辞めていたと思います。

 

けど今は違います。

なぜかは分からないけど、気にならなくなりました。

こうしてアウトプットをすることが増えたからなのか、自分の好きという気持ちに向き合うことができたからなのか。

 

理由は分からないけど、このまま突き進んでもっとワクワクできる道を進み続けたいと思います。

 

とりとめのない日記になってしまいました(笑)

もしも最後まで読んでくれた方がいるのなら、ありがとうございます。

 

あなたがもしも今何かに挑戦している人なら一緒の頑張っていきましょう!

もしあなたがまだ挑戦することにおびえている人ならば、今から行動しましょう。

あなたのことを僕は笑いません。

挑戦できる人はカッコイイです。

 

今はフリーランスも会社員も【多動力】が求められている時代

こんにちは森のやまちゃんです。

 

今更ながら、堀江貴文著【多動力】を読みました。

2017年に発売されたので、もう5年も経っています(現在2022年)

 

当時から話題になっていた本です。

この【多動力】を読んで僕は

  • 仕事の意識が変わった
  • 真面目が美徳ではないことを知った
  • 自分の意思を持つ大切さを知った
  • やらなくていい仕事があることを知った
  • 人生を楽しむコツが分かった

などなどかなりいい刺激を得られました。

 

なので皆さんにこの【多動力】をシェアしたいと思います。

 

 

ちなみに、どうして今多動力を読んだのかというとAmazonプライムのPrime Readingで無料で読めたからです(笑)

 

Prime ReadingとはAmazonプライムに加入していればkindle電子書籍を無料で読めるサービスです。

現在1000冊以上の書籍が無料で読めます。

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無料でこれだけ読めるのは最高です。

 

今回は堀江さんの考え方が詰まったこの多動力が、仕事をしている人、また学生さんにも非常に参考になることが多いと思いましたので書評をしていきたいと思います。

 

 

 

寿司屋の修行なんて意味がない

目次をみていくと、いきなりインパクトのある言葉が目に飛び込んできました。

『寿司屋の修行なんて意味がない』

 

当時もかなり賛否両論があったこのフレーズ。

 

堀江さんがTwitterにこの言葉を投稿したときは大炎上していました。

ちょっと煽っているようにも思える言葉ですが、実は今の時代はどういう時代かということを鋭く端的に表現しています。

 

『情報伝達手段が限られていた時代には、美味しい酢飯をどうやって作れば良いか素人にはわからなかったし、魚のうまさを最大限引き出す包丁の使い方はプロのみぞ知る専売特許だった』

 

 

昔は情報に価値がありました。

寿司職人の世界のような閉じられた世界では、親方からそうした技術や情報を得るには過酷な下積みに耐えることしかできませんでした。

 

しかし今はインターネットの時代です。

情報は誰でも簡単に得られるようになりました。

そして一人一人がスマホ持ちSNSやブログなどで個人が情報を発信することもできます。

 

門外不出だった職人の技術も誰かが発信することで、世界中の人が知ることができるようになりました。

 

こういったことから、寿司屋の修行なんて意味がないという言葉が出てきたように思います。

 

情報を得るために長い時間を費やすのは無駄な時代です。

 

必要なのは

『とにかくチャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められる』

と本書では述べられています。

 

第一章から、ガツンと心が揺さぶられる始まり方をしています。

 

多動力で仕事の意識が変わった

みなさんは一つの仕事をやり抜くことが美徳だと、思っていませんか?

転職は悪!というイメージを持っている人もいると思います。

 

ただこういう時代は終わりに近づいていると、個人的には感じています。

 

情報がオープンになり、技術の進化も早い現代では一つの物事にだけ取り組むことは、逆にリスクがある行為だと思います。

 

その今やっている仕事はイノベーションが起きると無くなるかもしれません。

AIの進化で人の手を介さない仕事も増えてくるでしょう。

そうなった時どうしたらいいのか、僕も悩んでいました。

 

多動力では『レアカードになる方法』として、貴重な人材になる方法が述べられています。

 

5年間一つの仕事に集中すれば100人の1人の人材になれる。

ここで軸足を変えて、また違う仕事に5年間集中すれば、1万人に1人の人材になれる。

こうして自分のスキルを掛け算していくことで、貴重な人材になれると堀江さんは伝えています。

 

 

また仕事のやり方として、自分じゃなくても出来る仕事は任せることも大切だと言っています。

 

これも心に響きました。

僕もついつい全てを抱え込んで、自分でやり切らなければダメなんだと思い込んで仕事をしていました。

 

でも確かに僕じゃなくても良い仕事は沢山あるんですよね。

こういう仕事を任せてしまえれば、自分は新しいことや、自分にしかできない仕事にチャレンジできるので、スキルアップもできるし、何より面白いです。

 

とても参考になる考え方だと感じています。

 

 

自分の分身に仕事をさせる技術

あまりダラダラと本書の中身を解説しても面白くないと思うので、もう一つだけ心に響いたことを紹介します。

それは自分の分身に仕事をさせる技術、『原液』を作れ!ということです。

 

これについては自分なりの解釈をお話しします。

原液とはビジネスでの核の部分、人を動かす本質的なもの。それを自ら発信することで、多くの人々に影響を与えていくモノだと考えられます。

 

どういうことか。

例えばTwitterで多くの人に拡散されるような、発言も一つの原液だと思います。

 

自分の発信したことが共感され多くの人に薄まりながら拡散されたいく。

もしかしたら、メディアに取り上げられてさらに拡散されることもあるかもしれません。

 

もしもあなたが有名になりたかったり集客したかったりした場合、この濃度の濃い原液を作ればあなたが何もしなくても勝手にこの原液が仕事をしてくれます。

 

こういう原液を作ることが大切だと述べられていると思いました。

 

実際堀江さんはTwitterで良くも悪くも注目されています。

これはほぼ100%意図的に注目されるように仕掛けていると思います。

 

注目されれば勝手に面白いことも集まってきます。

 

このような原液をどうやって作れるか、考えながら仕事をするのも楽しそうだなと感じています。

 

まとめ

堀江貴文さんの多動力にはビジネスマンや学生さんの心を揺さぶる考え方が詰まっていると思います。

 

注意点として多動力とは決して何でもかんでも手を出して行こうというマインドではありません。

 

自分がワクワク出来るモノ、コトにサルのようにハマれ!そして、80%理解出来たのなら次にまた挑戦しよう!というのが多動力です。

 

この多動力を実現するためのテクニックとして、先程紹介した自分の分身に働いて貰う方法などがあります。

 

誰もが本当はたくさんのことに挑戦したいと考えているはずです。

ですが、色んなことを言い訳にして、自分にブレーキをかけてしまっていませんか?

 

この多動力はきっと皆さんのチャレンジしたい気持ちをドンッと押してくれます。

 

ぜひ堀江貴文さんの多動力を読んで、今から自分の好きなことにチャレンジしましょう!!

 

 

中古住宅の選び方。築32年の中古物件を購入した時の方法

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こんにちは、森のやまちゃんです。

 

今回は中古住宅の選び方について解説していきます!

僕たちは実際にこの考え方で築32年の中古住宅を購入しました。

 

  • 中古住宅探しをしている
  • 中古住宅のどういうところを見たら良いのだろう?
  • 家選びに失敗したくない!

 

今こう言った悩みを待っている方は必見の内容です!

 

ぜひ、参考にしてください^ ^

 

また、過去に中古住宅の探し方という記事も書いています。

こちらも家探しの参考になると思いますので、チェックしてみてください!

morinoyamachan.hatenablog.com

 

▼【無料!】リフォーム見積もりサイト

 

▼掃除はプロに頼む時代!

【ハウスクリーニングを頼むなら】

 

 

 

YouTubeはこちら

中古住宅の探し方と選び方|一戸建てマイホームを手に入れよう! - YouTube

 

 

中古住宅の選び方。オープンハウスに行こう

中古住宅を選ぶ時に必要なのは、とにかくたくさんの家をみて中古住宅を見極める目を養うことが必要です。

 

これは家を何軒も見なければなかなか身につきません。

とりあえずなんでも良いのでオープンハウスに行きまくることをオススメします。

 

中古住宅のオープンハウスの情報は、家探しが出来るポータルサイトや不動産屋さんのホームページなどに載っています。

【SUUMO】不動産売買・住宅購入・賃貸情報ならリクルートの不動産ポータルサイト

 

特に興味のない物件でも見に行った方が良いです!

 

何軒も見ていくと、この家はなんか良さそうとかこの家はダメだな…みたいな感覚が少しづつ養われていきます。

 

オープンハウスに行くのが不安

もしかするとオープンハウスに行くのを不安に感じている人もいるかもしれません。

 

  • 無理やり家を買わされるんじゃないか
  • しつこく営業をされるんじゃないか

などと考えてしまいますよね。

 

でも大丈夫です!

僕が今までオープンハウスに行った経験からいうとそこまでしつこい営業はありませんでした。

 

たまーに営業電話が来る時がありますが、適当に話を聞いて断れば良いだけです!笑

 

一度しっかり断ればそれから電話が来ることはありません。

情報が欲しければ、また新しい情報が出たら連絡をお願いするのも良いと思います。

 

営業さんも忙しいので、見込みがないお客様にはサッサと見切りをつけると思います。

 

怖がらずにどんどんオープンハウスに行くべきです。

 

そして営業の方に気になることがあれば質問もしてみましょう!

結構いろんな情報が聞けますよ。

 

中古住宅の見るべき場所

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では具体的に中古住宅のどんなところを見たほうがいいか解説していきます。

 

見るべきポイントを確認して良い物件か見極めましょう。

 

中古住宅の外観をチェック

始めに外観をしっかりとチェックしましょう。

 

  • サイディングにひび割れがないか
  • コーキング にひび割れはないか
  • 塗装などのメンテナンスがしっかりされているか
  • 基礎に不自然なひび割れはないか

などをチェックします。

 

あまりに外壁が劣化をしていると、雨水が建物内部に侵入して、カビたり腐ったりしてしまうことがあります。

しっかりと確認しましょう。

 

土地をチェック

土地も重要なポイントです。

 

  • 土地の形はどうか
  • 日当たりはどうか
  • 隣地との境界はしっかりしているか
  • 面している道路の広さや状態はどうか
  • 庭の状態はどうか
  • 物置の状態はどうか

などを確認しましょう。

 

中古住宅の建物内部をチェック

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次は建物内部のチェック項目です!

 

  • 壁に不自然なひび割れはないか
  • 天井付近に雨漏れの跡はないか
  • 床が傾いていないか
  • 床が凹まないか
  • 水回りの状態はどうか、水漏れはしてないか
  • 床下や、天井裏の状態はどうか
  • カビ臭い部屋はないか

 

などをチェックしましょう。

壁に不自然なひび割れがある場合はもしかすると耐震性に問題があるかもしれません。

壁紙の下地が原因で壁紙が剥がれているのは問題ありませんが、斜めに深くひび割れている場合は要注意です。

 

雨漏れのあとがある場合は、雨漏れがしないようにリフォームが必要です。

また長年雨漏れをしていた場合は、内部が腐っている可能性もあります。

 

床の傾きは軽微な場合はリフォームで直せます。ですがあまりにも傾いている場合は、地盤や建物自体に問題がある可能性があります。

 

床が凹む場所がある場合は床下が水漏れや、白蟻によって腐っている可能性があります。注意して確認しましょう。

 

カビ臭い部屋がある場合は、もしかしたら壁の内部もカビている可能性があります。

この場合は表面的なリフォームでは臭いが消えない可能性があります。

リフォームの時に壁を剥がして確認するのも良いと思います。

 

中古住宅選びで大切なこと

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中古住宅選びに限らず、新築住宅でも言えることですが、家選びで大切なのは、自分たちが家に何を求めているかを具体的に理解するということです。

 

  • 家のある場所が重要なのか
  • 土地の広さが重要なのか
  • 家の設備が重要なのか
  • 安いのが重要なのか
  • 新築であることが重要なのか
  • 家の広さが重要なのか

 

家に求めていることは人それぞれです

例えばとても状態もよくて安い中古住宅があったとしても、場所が全然気に入らなければ後悔する可能性があります。

 

家族みんなの家に対して求めていること、自分の求めている暮らし方を理解していないと、何を基準に家を探せば良いのかもわかりませんし、買ってから失敗してしまった…なんて感じてしまうこともあります。

 

大切なのはみんなで話し合いをすることです。

 

ぜひ、家族みんなで、どんな家がいいのか、どんな暮らし方をしたいのか話し合ってみてください!

 

まとめ

家の選び方で大切なのは

 

  • とにかくたくさんの中古住宅を見ること
  • 家の外観をチェック
  • 土地をチェック
  • 家の内部をチェック
  • 家族みんなで理想の家について話すこと

 

以上のことがとても大切です。

 

繰り返しこのことを意識しながら家を探していくと、

あ!この家が良いかも!

 

と感じる家に出会うことがあります。

 

そういう家に出会えたなら、家選びはほぼ成功だと思います。

 

 

中古住宅選びは大変ですが、今回紹介したことを意識してみなさんが良い中古住宅に出会えると幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

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